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オトシブミへのあこがれ、むし屋の気持ち [昆虫]

オトシブミと言う虫をご存知ですか?近い仲間にチョッキリや、ゾウムシなどもいます。

オトシブミと言うのは、草や木の葉っぱをロールして、その中に産まれた卵は孵るとその葉っぱを食べて育ちます。

ロールされた葉っぱが、昔の円筒型の文(フミ)に似ていて、産卵後それを地面に落とすことから(落とさないものもいますが)、この仲間をオトシブミ、このようなロールを作らないものをチョッキリ、また口吻の長いものをゾウムシと呼ぶようです。

いずれも甲虫目と呼ばれる、カブトムシなどの体の硬い、前翅の裏にたたまれた飛翔するための後翅が薄い特徴をもった仲間です。

そのほとんどが数ミリ、大きいものでも10ミリ程度の、目立たない、はっきり言って人気のそれほどない虫たちですが、実は図書館で「オトシブミハンドブック」なるものを見つけ、借りてきました。そしてのそオトシブミの美しさに感動し・・・私はいつも図書館でお気に入りの本を見つけると、同じものを自分で買うんですが・・・いつも感心しながら何度も見返しています。

日本に生息している種類は数十種類ですが、その色のバリエーション、特にエメラルドのようなグリーンの種類なんて、宝石の輝きです。ずんぐりむっくりの体型は、それはそれでかわいらしく、とても新しい発見でした。

ただしあまりに小さいので、実物大で見ても感動はないでしょうね。ハンドブックの様な拡大された写真ですから、すごいんです。

「ああ、こいつらをを手に入れて、毎日拡大鏡を使って観察して、写真を眺めて暮らしたい・・・」これがむし屋の偽ざる気持ちです。子供のころに持っていた欲望がふつふつと・・・それが去年の秋頃のことでした。

さて、もう手元には実体顕微鏡と、デジタルスコープ(女性のお肌の状態をチェックするやつ)があります。100円ショップで、持ち帰り用の区分け箱も買ってきて、いつもリュックに入れてあります。あとは傘と、木の枝があればいいのかな。標本を作るための勉強もして、シーズンを迎えました。

しかし、まだ一匹も獲ってません。近くの道路端で食草のイタドリを探してみましたが、イタドリなんてどこにでもありそうですが、ないんです。あとクヌギやコナラの森にも行ってみましたが、なぜかまだ真剣になれないんです。そうこうしているうちに、シーズンが過ぎてしまいました。

また「・・・ハンドブック」を見ながら、来年に向けて心の準備をしています。来年は何とかして、その気になりたい!!

そんなわくわく・ドキドキの子供心は、長く忘れていました。実は自分の子供がそうなってほしいと期待しているんですが、小6の次男は全く虫に興味がありません。面白いんだけどなぁ。

来年こそ立派なオトシブミ屋なってやるぞ!!

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